カードローンの借り換えの時、何に気をつける?

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カードローンの借り換えの時、気をつけるべき重要なポイントとは?

 

カードローンの借り換えとは消費者金融など貸金業者からの複数の借金を、新たに低金利のローンで借り入れを行い、既存の借金返済に充て、負担を軽減する事です。

 

ローンの借り替えを行うことで返済負担を軽減したり管理しやすくなるといった大きなメリットが得られるようになります。

 

多重債務になると自己破産しか道がないと思われがちですが、債務を一つまとめる事で自力で問題を解決させる事も可能です。

 

しかし借り換えやおまとめローンには、いくつか注意しなければいけない事があります。

 

安易に借り換えやおまとめローンを利用してしまうと負担を軽減できるどころか逆に苦しくなる可能性が考えられます。

 

では借り換えやおまとめローンをする上で何に注意すれば良いのでしょうか?

 

借り換えする目的は返済負担を減らしたいから。

 

これに異を唱える人はいないかと思います。

 

複数の借金を抱えれば元金返済だけでなくそれぞれの業者に利息も払わなければいけませんから、毎月の支払いは当然きつくなります。

 

ですから月々の支払い負担を減らすためには今の借り入れ金利よりも安い金利で借り入れ出来るおまとめローンを利用する必要があります。

 

当たり前の事のように思えるかもしれませんが、意外と見落としている方が多いのが現状です。

 

複数の債務を単に一つにまとめるだけでは返済負担を軽くする事はできません。

 

まずは申し込みしようとしている金融機関の金利が既存の借り入れの金利よりも安いかを必ず確認しましょう。

 

上述したように金利の安い借り換えローンを利用すれば返済負担を軽減できる可能性が高いです。

 

しかしこれにも注意があります。

 

と言うのも、安い金利で借り換えやおまとめをしても最終的な総支払額が大きくなり返って損をしてしまう事もあるのです。

 

何故そのような事が起きてしまうのかと言うと、それは返済期間にあります。

 

返済期間を長期間に設定すると、支払い期間は長くなる代わりに月々の返済額は少なくなります。

 

毎月無理なく返済するには確かに良いかもしれませんが、その分利息もながくしはらいつづけなければいけません。

 

例えば12ヶ月で返済するのと24ヶ月で返済するのとでは、毎月の返済は24ヶ月の方が少なくなりますが、総支払額で見ると12ヶ月の少なくて済むのです。

 

借り換えで毎月の返済を軽くしたいからと返済期間を長期に設定してしまう方が多いですが、せっかく金利の安いところで借り換えしても意味がありません。

 

借り換えの際は支払い期間の設定にも注意しましょう。

 

ですが無理な返済計画を立てろという事ではありません。

 

借り換えして早く借金を無くしたい、確かにこの気持ちは大切です。

 

だからと言ってあまりにも窮屈な返済計画を立ててしまうと毎月の支払いが困難になってしまいます。

 

支払いが苦しくなると、また新たにキャッシングする可能性も考えられますから、これを避けるためにも返済計画はあくまでも無理のない範囲で行いましょう。

 

返済期間を長くしてしまえば利息もその分払う事になるので最終的な総支払額が多くなるといいました。

 

しかし借り換えやおまとめの目的が毎月の返済負担の軽減であり、その結果総支払額が最終的に多めになっても多少構わないという場合は、敢えて返済期間を長く設定するのもありなのではないでしょうか。

 

要は毎月の返済負担を減らしたいのか、総支払額を減らしたいのか、どちらに重きを置くかで借り換えの方法は異なってくるという事です。

 

特に目的も定めずなんの考えなしに借り換えやおまとめローンを利用するのではなく、目的を明確にしてから利用することが大切ですよ。

 

カードローンの審査は融資金額が大きくなるほど厳しくなります。
これに加え金利も低くなれば更に審査は厳しくなります。

 

金融機関が取り扱うおまとめローンは基本的に金利が低めに設定されていますので、当然審査に通るのは難しくなります。

 

しかも複数債務のおまとめですから融資金額は必然的に高額となりますのでより審査は厳しくなると思った方が良いでしょう。

 

更に審査は扱う金融機関でも異なります。
基本的には銀行>信販会社>消費者金融の順で審査は厳しくなると言われています。

 

そして、おまとめローンを扱っている金融機関は殆どが銀行です。
借り換えの審査が通常のカードローン審査よりもかなりハードルが高い事がお分かりいただけるのではないでしょうか。

 

借り換えの審査では借り入れ金額よりも他社借入件数が多い方が審査に通るのが難しくなります。
例えば合計で120万円の借金を2社からしているのと4社からしているのとでは、利用者に対する信用度が異なります。
1社から高額な借り入れをするには、その人に十分な信用がないといけません。
実際にカードローンを利用されている方であればご存知かと思いますが、初回契約時の限度額は少額であることが殆どです。
そこから増額するには十分な期間と実績が必要となります。
ですから借り換えまたはおまとめローンの審査では借り入れ件数が極力少ない方が有利と言えます。

 

過去に返済が滞ったことがある場合も審査に通るのは難しくなります。
貸金業社や銀行は確実に返済してくれる人を求めていますので、返済実績にも十分注意が必要です。

 

また1ヶ月に申し込みする件数は多くても3社までにしておきましょう。
短期間に申し込みしまくると業者も警戒しますので、多くても3社までに止めておきましょう。